今日は私のメインブログについてのお話です。
もうそろそろ1年が経ちますが、
2018年8月にグーグルのアップデートがあったのは覚えていますか??
私は絶対に忘れはしません。
たしか8月1日だか2日だかに発生したのですが、
その日から1日平均3000近くアクセスあったのが、
急に1000以下のアクセスになったんです。
ほんと、はじめは何事??って思いましたよ。
こりゃあかん。
あかんよと。
あのときは本当にビビりました。
そして、終わった。。。
とか、勝手に落ち込んでいました。
まあ、でも地味に外注ライターさんが書いた記事の投稿を
地味に続けた結果・・・、
なんと、
今現在はピーク時の2/3くらいまで、
アクセスは回復しています!!
ちなみに昨年の今頃、
1日の平均アクセスは3000ほど。
に対して、今現在の平均アクセス数は
”2500”
まで戻ってきています。
ここまで戻すのに、実は相当苦労したんですよ。
あれを試して・・・。ダメ。
これを試して・・・。変わらない。
そんな日が続きました。
ですが、
とあるノウハウをしってから、
あっという間にアクセスが戻ってきたんです!
このノウハウを試したら、
地味にアクセスが戻り始めたんです。
もっと早く出会いたかったって、
久々に公開しました・・。
で、
その方法、知りたくないですか??
その方法とは・・・、
URL
あ、すいません。
そのノウハウ、嘘です。
そんなの知りません。
ちょっとアフィリの誘導練習を
やってみたかっただけです。
ノウハウなんかはしらんのですが、
メインブログも地味に更新し続けたら、
地味にアクセスは戻りました。
でも、ここ3か月くらいは、
1カ月に5記事も投稿していないです。
私のメインブログの経緯ですが、
3年前にブログを開設し昨年7月に10万アクセス/月を達成
翌8月にグーグルアプデが直撃し、1/3に・・・。
この状態が今年の3月頃まで続きましたが、
その時にあったグーグルアプデから
地味にアクセス数が伸びていった。
っていう流れです。
まぁ、このアプデでわかったこととしたら、
”記事単体の評価が下がるのではなく、ブログ全体の評価が下がる”
って、ことくらいです。
よくアプデ後に話題になることって、
検索順位が下がったっていうことが多くないですか?
確かにそれもあるんですが、
その記事単体のキーワードではなく、
ブログ内の記事全体での順位が下落する。
っていう感じになります。
グーグルアプデの影響を受けると。
その結果、1記事の平均アクセス数が減る。
っていう感じです。
1記事だけが下がるのであれば、
対象の記事をリライトすればいいのですが、
ブログの記事すべてをリライトって、
あんまり現実的じゃないですよね。
っていうか、無理じゃないですか。
だからグーグルアプデで悪影響を受けても、
記事単体を見直すより、新しい記事を投稿したほうが
いいと思いますよ。
あ、アプデで影響受けたときの対策の話を
したいんじゃなく、ブログの近況だった・・・。
完全に話が脱線しましたわ。。これ。
で、肝心の稼ぎですが、
これも2/3くらいまで戻っ・・・ってません。
これも去年と比べると、
半分行けばいいかなっていうくらいです。
この原因もわかっているんです。
”クリック単価が激減した・・・。”
これに尽きます。
去年のクリック単価って23円くらいでした。
それが今現在のクリック単価が約13円。
1クリック10円下がっていますよ。
今月、このまま進めばクリック数は、
1000~1200くらい。
ですので、報酬としては、
12000円くらい差が出てきてます。
これもどうしようかっていう感じですが、
クリック単価は当然コントロールできません。
なので、クリック単価を上げる努力より、
アクセス数を伸ばすか、物販のアフィリを
もう少し多く取り入れるか。
っていう感じで、考えています。
なんかとりとめのない話になりましたが、
ざっくりグーグルアップデートの影響を受けて1年経ったらって話でした。
なので、時間が経てばもとに戻るっていうこともあったりします。
全てはもちろん元通りに戻りませんが・・・。
アフィリより簡単にブログで稼ぐ方法
記事を外注した費用対効果の調べ方
ブログで稼ぐために記事に投資するっていう考えもいいんじゃないですか?
記事を書くキーワード選定の基準はコレ!
グーグルアップデートにやられてから1年経ったらこうなった
おはようございます。
記事数が多い人も少ない人も、大変さは同じだと思いました。
Googleに翻弄されてしまっても、価値提供のある記事を
地道に書いていくしか方法がないですね。
ご返信ありがとうございます。
まさにその通りだと思います。
理想としましては、価値提供のある記事を量産して、
リピーターが増えるブログにするほうがいいですよね。
ただ、雑記ブログですと、
なかなか難しいかもしれませんが、
その分、運営者の個性をどれだけ出せるか、
にもよるのではないかと思います。
いつもコメントありがとうございます。
大変励みになります。