今日はキーワード選定の基準についてです。
ブログを書くときに、
もはや、事前のキーワード調査は、
ちゃんとやってますよね??
キーワード調査をせずに、
やみくもに記事を書いても
アクセスを稼がない記事が量産されますよ。
がむしゃらに記事を書くことも
アドセンスで稼ぐうえでは大切ですが、
狙うキーワードはしっかりとリサーチしてから
記事を書きましょう。
で、そのキーワード調査。
なにを基準に調査をしていますか??
基準というのは、
”サジェストワードを対象にしているか”
とか、
”キーワードプランナーで月間検索が10以上ある”
とか、
”対象キーワードの1ページ目に知恵袋がある”
というような基準です。
私の場合、記事を書くキーワードで
採用している項目としては、
・キーワードプランナーで月間検索が10以上ある
・対象キーワードが1ページ目に知恵袋がある
・allintitle:キーワードで5件以上の検索結果がでないか
っていうことを見ています。
まずallintitle:ですが、
記事のタイトルにキーワードが含まれるものが
何件あるかというのを調べるコマンドです。
これを調べる理由として、
対象キーワードが1ページ目に知恵袋があっても、
allintitle:で調べたら数十件っていう結果ですと、
なかなか上位表示されないためです。
知恵袋が1ページ目にあっても、
上位表示されないのは、
こんな理由かもしれません。
で、こんなことをリサーチしていますと、
意外と時間ってかかりませんか?
かかりますよね。
それこそ、1つのキーワードを調べるのに、
20~30分くらいかかることも
よくある話です。
私はキーワード調査は外注さんにお願いしています。
これは、調査方法が確立していることと、
調査の料金が激安だからです。
お願いする方法としましては、
軸となる単語をいくつか用意して、
先ほどの基準で調べてもらっています。
ここでは”かぼちゃ”というのを
軸となるキーワードで考えてみましょう。
”かぼちゃ”に関する記事を書くとして、
ここから3語以上のキーワード調べて、
ライバル調査をしてってなると、
結構大変じゃないですか。
こういうちょっとメンドクサイことは、
外注してしまうんです。
ちなみに、このキーワード調査、
だいたいどれくらいの価格だと思いますか?
私の場合、300円で50キーワードを納品してもらっています。
こっちから50キーワード分を提示して、
調べてもらうのではなく、
”かぼちゃ”に関するキーワードを調査してです。
10キーワードを調査するのに、
平均300回くらい検索してもらっています。
ですから、50キーワードを調べるのに、
平均1500回くらいの検索っていう感じですね。
1500回の検索調査で300円なら安くないですか??
外注っていうと、
何万円もの大きな金額を用意しないといけない
イメージがあるかもしれません。
しかし、実際は300円といった
少額からでも、始めることができます。
ブログの記事を投稿するまでの過程で、
全て自分でやるのはしんどくないですか??
しんどくなって続かない場合は、
どこかを外注してしまうっていうのも
ひとつの手段です。
キーワード調査で時間がかかるようであれば、
思い切って、調査の部分だけ外注する、
っていうことも考えてみてください。
最後に、ここまで読んでくれたお礼として、
先日納品された”かぼちゃ”関連の
キーワードをちょっと暴露しちゃいます。
・かぼちゃ 柔らかく 煮る
・かぼちゃ 煮物 湯のみ
・かぼちゃ 種 カビ
これから記事書きを外注しようとしてましたが、
よろしければ、ご自由にお使いください。
実際に提示したキーワードを調べてみてもいいと思います。
ご参考までに。
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