前回は記事をリライトするときの
外注を利用する方法をお話でしたかね。
まぁ、今日もリライトの話を続けます。
この記事のリライトですが、
なんでもかんでもしても意味はないです。
それであれば新しい記事を書いたほうがいいですね。
リライトの対象となるのは、
”狙ったキーワード検索順位が5位以下10位以上”
”サーチコンソールで表示回数が7日間で100は超えている”
”クリック率が5%以下”
っていうのが条件です。
それぞれちょっと解説しますね。
これはサーチコンソールで調べてもいいですし、
自分でグーグル検索してもいいです。
が、基本的なリサーチは
サーチコンソールで行ったほうがいいですよ。
楽ですし。
ブログの分析にはサーチコンソールは、
必ず使いましょうね。
あ、狙ったキーワードというのは、
記事で盛り込んでいるキーワードのことです。
グーグルでの表示回数についても、
サーチコンソールで調べることができます。
過去7日間で調べますと、
キーワードに対しての表示回数が、
サーチコンソールでわかります。
これが100以上あるかどうかをチェック。
これが2番目。
例えば1週間で100回表示されている
キーワードでクリック率が5%以下であれば、
クリック数は5以下です。
要はたくさん表示されているけど、
クリックされていない。
そんな記事が出てきたら、
リライトするっていう感じでいいのかなって思いますよ。
アフィリより簡単にブログで稼ぐ方法
記事を外注した費用対効果の調べ方
ブログで稼ぐために記事に投資するっていう考えもいいんじゃないですか?
記事を書くキーワード選定の基準はコレ!
グーグルアップデートにやられてから1年経ったらこうなった
こんにちは。
リライトの対象となる記事を見つけるのは
大変だなあと思っていましたが、
基準が書かれているのでこれで判断できると思いました。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
リライト記事の対象基準が明確になったとのことで、
お役に立ててよかったです。
記事のリクエストなどございましたら、
コメント上で頂けますと幸いです。
今後ともよろしくお願いします。