リライトするかどうかを見定める3つのポイント

目安時間:約 3分

前回は記事をリライトするときの
外注を利用する方法をお話でしたかね。
 
まぁ、今日もリライトの話を続けます。
 
 

この記事のリライトですが、
なんでもかんでもしても意味はないです。
 
それであれば新しい記事を書いたほうがいいですね。
 
リライトの対象となるのは、
 
”狙ったキーワード検索順位が5位以下10位以上”
 
”サーチコンソールで表示回数が7日間で100は超えている”
 
”クリック率が5%以下”
 
っていうのが条件です。
 
それぞれちょっと解説しますね。
 

狙ったキーワード検索順位が5~10位

 
 
これはサーチコンソールで調べてもいいですし、
自分でグーグル検索してもいいです。
 
が、基本的なリサーチは
サーチコンソールで行ったほうがいいですよ。
 
楽ですし。
 
ブログの分析にはサーチコンソールは、
必ず使いましょうね。
 
あ、狙ったキーワードというのは、
記事で盛り込んでいるキーワードのことです。
 
 

表示回数が7日間で100以上

 
 
グーグルでの表示回数についても、
サーチコンソールで調べることができます。
 
過去7日間で調べますと、
キーワードに対しての表示回数が、
サーチコンソールでわかります。
 
これが100以上あるかどうかをチェック。
 
これが2番目。
 

クリック率が5%以下

 
 
例えば1週間で100回表示されている
キーワードでクリック率が5%以下であれば、
クリック数は5以下です。
 
要はたくさん表示されているけど、
クリックされていない。
 
そんな記事が出てきたら、
リライトするっていう感じでいいのかなって思いますよ。
 
 

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コメントは2件です

  1. takafumi より:

    こんにちは。
    リライトの対象となる記事を見つけるのは
    大変だなあと思っていましたが、
    基準が書かれているのでこれで判断できると思いました。
    ありがとうございます。

    • 川上 より:

      コメントありがとうございます。

      リライト記事の対象基準が明確になったとのことで、
      お役に立ててよかったです。

      記事のリクエストなどございましたら、
      コメント上で頂けますと幸いです。

      今後ともよろしくお願いします。

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