記事を外注した費用対効果の調べ方

目安時間:約 4分

前回はブログで記事を書きたいけど、
なかなか書けない。

 

けど、稼ぎたい。
 
っていうなら、投資って考えに切り替えて、
外注もいんじゃない?って話をしました。
 
まぁ、投資とは言っても、
アクセスを集める記事はどういうものか。
 
っていう知識がないと、
損ばかりしてしまいます。
 
元が取れないっていう感じですかね。
 
ちなみに1記事の単価って、
大体200~300円です。
 
300円の場合、
1500文字以上の記事が買えます。
 
仮に1記事に300円かかった場合、
どれだけアクセスが来れば元がとれると思いますか?
 
ちょっと考えてみてくださいね。
 
はい、では正解です。
 
これを試算するには
アドセンスのレポートよりページRPMという欄が参考になります。
 
まぁ、ページRPMとはなんぞやってなりますよね。
 
ページ RPM とは
 
ページビュー 1,000 回あたりの平均収益
 
です。
 
※グーグルアドセンスのレポートヘルプより抜粋。
 
1000アクセスあったら、
どれだけの収益が発生するかって話です。
 
これが、300円だとしたら、
1記事に1000アクセス以上ではじめて、
リターンとなります。
 
このページRPMはブログによって、
変わってきます。
 
が、雑記ブログの場合ですと、
200~400くらいが相場。
 
あくまでも相場ですが、
ちなみに私のメインブログでは、
ページRPMが270円のようです。
 
あ、このページRPMはどこで見れるかというと、
 
グーグルアドセンスのレポートから
ページのインプレッション収益
という欄で確認できますよ。
 
デフォルトですと、
インプレッション収益というのがありますが、
これは表示回数となります。
 
記事単位でみるのであれば、
ページのインプレッション収益から
チェックするといいですよ。
 
なので、もし記事書きを外注するとしたら、
ご自身のブログの”ページRPM”が
どれくらいなのか。
 
っていうことを事前に理解しておくといいですね。
 

ちなみに私の場合、
300円で1記事を外注したら、
1100以上のアクセス数がないと
儲けになりません。
 
なので1100のアクセスが集まるかどうか、
っていうことも判断基準のひとつとしてみていますよ。
 

この記事に関連する記事一覧

コメントは2件です

  1. takafumi より:

    こんばんは。
    ページのインプレッション収益ってそういう意味なんですね。
    知りませんでした。
    外注さんにお願いした場合にかかる費用とアクセス数を、
    きちんと計算をしておかないと計画が立たないですね。
    ありがとうございます。

    • 川上 より:

      コメントありがとうございます。

      外注すると当たり前ですが、費用はかかります。

      とはいえ、記事すべてが費用対効果がいいわけではないので、結局1記事単位ではなく、1カ月でかかった費用でみてしまうんですけどね。

      ただ、ページのインプレッション収益は1記事を外注するのに、ひとつの目安にはなるのかなって思っています。

      いつもありがとうございます。

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 
プロフィール

ブログ運営者:川上
詳しいプロフィールはこちら

最近の投稿
カテゴリー