外注ライターの募集で良し悪しを見極めるたったひとつのコツ

目安時間:約 4分

 
実は最近、ブログに記事を大量投稿しようと思い、
外注ライター募集を再開したことを
ひっそり書いていたんですね。
 
その時は、4名から応募があったんですが、
1.5日募集を出し続けていたら、なんと・・・、
 
20名
 
の方から応募を頂きました!
 
 
うん、ビックリ。
 
1.5日というのは、
日曜の午後には対応がメンド・・ではなく、
追い付かなくなって、募集を早々に締め切ったからです。
 
で、今日伝えたいことは、
ライター募集を出したら人いっぱい来るよ。
 
って話ではないんです。
 
今日伝えたいことは、
応募後のライターさんの良し悪しの見極め方です。
 
この見極め方を知らないと、
外注化してても全く楽にならず、
むしろ、大変に・・。
 
ってか、余計にメンドクサイことにもなります。
 
 
良いライターさんの見極め方。
 
それは、
 
マニュアル通りに作業をしてくれているか
 
これだけです。
 
えっ?
 
って思いませんでした??
 
ライターさんってマニュアル通りに
記事書くんじゃないの?って思いません??
 
 
じゃないんですよ~。
 
マニュアル通りに記事書いてこないです。
 
 
えっと、まず外注ライターさんを募集するとき、
事前に記事執筆用のマニュアルを用意します。
 
それで、応募してきた方に対して、
マニュアルと書いてほしい記事を指定して
サンプル記事の執筆を依頼。
 
で、サンプル記事が納品される。
 
そのサンプル記事によって、
ライターとしての採用の合否を決める。
 
 
っていう流れなんですが、
この渡したマニュアル通りに書いてくる人が
非常に少ないんです。
 
ちゃんとマニュアル通り、
記事に書いて頂ける方の割合は、
 
5人に1人
 
くらいですね~。
 
 
というくらいです。
 
私も記事の外注化を始めた頃は、
ココとココとココを修正してくださいね。
 
って伝えていました。
 
 
ですが、それで3か月以上、
続く方ってほぼいません。
 
しかも、そういう方の記事に限って、
中身が・・・って感じだったりします。
 
 
なので、渡したマニュアル通りの記事が書けるかどうか。
 
採用するかしないかの判断基準はこれだけです。
 
このほうが私も楽ですし、
なにより楽したいから始めた外注ですので。。
 
外注化をするのであれば、
細かい判断基準は設けずに、
マニュアル通りに作業ができるかどうか。
 
これだけを見ていれば大丈夫ですよ。
 

 

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