今日はグーグルさんに評価される記事の書き方について。
これを話す前にひとつ質問です。
普段、ネット検索してますか??
まず、あんまり検索していないようであれば、
それはかなりやばいやつです。
なにかわからないことや、
困ったことがあったらすぐに検索しましょうね。
ひとつ告白しますと、私もちょっと前まで、
あんまり検索ってしなかったんです。
で、私、1歳の息子がいるんですね。
子供がいると、ほんといろいろ、
検索する機会が増えます。
そんなこともあり、
ちょこちょこと検索するようになりました。
最近検索したことといえば、
「1歳 大人のカレー いつから」
「トイレトレーニング いつから」
「トーマス トミカ いくら」
「足立区 保育ママ 料金」
「入眠 コツ」
・・・・・
他にも色々ありますが、
携帯の検索履歴を調べたら、
こんな感じで出てきました。
最後の
「入眠 コツ」
なんかは、完全に私のことなんですが・・。
で、検索したら検索結果から、
自分が調べたいことに対する答えが
書いてありそうな記事を探すじゃないですか。
でも、上位表示されている記事が、
必ずしもそうじゃないってことって多いですよね。
例えば、「1歳 大人のカレー いつから」です。
私がこれを検索した理由は、
その日の晩御飯がカレーだったんです。
でも、息子には別メニューだったんですね。
そこで、同じカレーはいつから食べれるんだろう。
そう思って、検索したんですね。
で、出てくる記事すべてがお子様カレーを推奨しているです。
いやいや、知っているよ。
カレーの王子様の存在なんぞ知っているぞ。と。
私が知りたかったのは、
妻が作った普通のカレーを息子も食べて大丈夫なんだろうか。
もし体に悪いとしたら、なにがいけないのか。
とか、そういうリスクを知りたかったんですね。
それで、この時思ったんです。
検索キーワードから見えない意図を
どれだけくみ取れた記事をどれだけ書けるか。
なんだな~と。
よく上位表示を狙うキーワードに対して、
記事を書くなんていいますよね。
狙うキーワードに対して、
検索者にどれだけの適した回答ができているか。
もちろん、完璧なものは無理です。
だって、検索する人はいっぱいいますからね。
なので、こういう意図を持った人に対しての回答する記事。
というものが書けていれば、
グーグルさんにも評価されて、
上位表示がしやすくなるのではないかと思うわけです。
これを俗世間では
”ターゲット設定”
なんていうのではないでしょうか。
このターゲット設定を行うには、
最初は自分が意図をもって検索したらいいです。
意図を持つとは、
自分でなぜそのことを検索するのか。
という感じに捉えて頂けるとよろしいかと。
ご自身が検索するときに、
知りたいと思うことを記事にして書けば、
狙うキーワードに対して、的外れな内容にはならないですよ。
狙ったキーワードで上位表示ができない場合、
誰に向けて書くということを意識して、
書いてみてくださいね。
ちなみに「1歳 大人のカレー いつから」は
サジェストワードではないです。
サジェストワードは、
「大人のカレー いつから」
で、月間ボリュームが10-100です。
この記事、こんど書いてみようかな~。
その結果報告とかしたら面白そうですね。
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グーグルアップデートにやられてから1年経ったらこうなった
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