キーワードにおけるライバルが弱いとは?見極めるたったひとつのコツ

目安時間:約 6分

アドセンスで稼ぐには
 
キーワード選定が超絶重要だよ
 
っていうお話をしました。
 
では、キーワードを見極めるコツって
なんだと思いますか?
 
ライバルチェックをする。
 
もちろん、それも重要です。
 
ライバルが弱いキーワードに向けた記事を投稿して
上位表示を狙いましょう。
 
上位表示さえすれば、アクセスが増えてきます。
 
ということを、よく聞きますし、
アクセスを増やす上ではとっても重要ですし。
 
でもライバルチェックよりも
重要なことってあるんです。
 
 

これはライバルチェックをするうえで、
大切な視点ともいうべきでしょうか。
 
そこで今回は、
 
”ライバルチェックをする上で重要な視点”
 
というものをお伝えします。

で、これ、なんだと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、

検索結果に知りたい答えがあるかどうか
 
これだけです。
 
どういうことか。
 
まず、狙うキーワードに対して、
自分が当事者だと思って考えてみましょう。

 

 

これだとわかりずらいので、例を出します。
 
例えば、
 
”箸の持ち方 薬指 滑る”
 
というキーワードに対して、
ライバル調査をするためにgoogle検索するとします。
 
※検索結果はこちら
箸の持ち方 薬指 滑る
 
この時、ご自身が
 
箸の持ち方で薬指が滑る理由が知りたい
 
って、想像しながら検索してみてください。

 

この”想像する”っていうのが重要です。
 
で、検索結果の1ページ目に、
 
記事タイトルから答えが書いてありそうか
 
という視点で見てください。
 
見てもらうとわかるのですが、
薬指が滑るっていうことに対して
求めている答えが書いていないんですよね。

 

 

書いてなくはないんでしょうが、
正にコレ!!っていう感じの記事もない。

 

 

箸の持ち方で薬指が滑ることに対して、
記事を書いたら高確率で上位表示ができるってことです。
 
これがライバルチェックをする上で重要なことです。
 
ちなみに、このキーワード、
月間の検索需要は、
 
148

 

私のブログでこのキーワードは、
トレンド系ではないですが、
地味に1日5アクセスを集めてます。

 

1日5アクセスって、
大したことないかもしれません。

 

 

が、

 

 

この記事自体は他のキーワードからも
流入があり、1日10~20アクセスあります。

 

 

さらりとネタバレをしながら、
ライバルチェックの重要な視点をお伝えしました。

 

 

あとあれです。

 

ライバルチェックをするときの指針ですが、

 

ヤフー知恵袋

 

が、5位以内にあるか。

 

っていうのも指標に入れてもいいですね。

 

 

知恵袋以上の情報量がある記事を書けば、
アッという間に上位表示が出来る確率は、
グンと高くなります。
 
なので、
 
検索結果に答えのある記事があるか、
ヤフー知恵袋が上位に来ているか。
 
これだけ抑えておけば、
基本的なライバルチェックは問題ないですよ。
 
 
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