今日はサーチコンソールから
記事ネタとなるキーワードを見つけよう。
っていう話です。
まぁ、1日1記事書くっていう場合、
毎日どんな記事を書こうって悩みませんか?
書くネタとなるキーワードなんて、
探そうと思えばいくらでも探せるかもしれません。
ですが毎日ポチポチ探すのもしんどくないですか?
しんどいですよね??
うん、しんどいはずだ。
私はしんどかった。
書く記事のキーワードが見つからない。
こういうときは、
サーチコンソールを活用しましょう。
まず書くネタとなるキーワードを探すときは、
サーチコンソールで
”過去28日間の検索パフォーマンス”
を調べます。
で、調べたら表示回数順に並び替えましょう。
そうすると、表示回数順に並び変わります。
当たり前ですね。
そこで、表示回数とクリック率を見ていきます。
ここでチェックすべきポイントは、
3語以上のものを探すってことです。
1語や2語の場合ですと、
なかなか記事にするのは難しいので、
3語以上で探していきましょう。
検索順位が3語以上で10位以内、
そして、クリック率が10%を切っている。
この場合は検索キーワードと
記事の意図がずれているけれども、
上位表示されている。
っていう状況です。
その場合、どうするか。
その対象キーワードに関する記事を書けばいいんです。
では、私のサーチコンソールを例にして解説します。
あるキーワードで
1ページ目に記事が表示されているものがあります。
しかし、クリック率は過去28日間で0%。
ゼロです。
全くクリックがありません。
検索順位も平均5位となかなか。
でも、クリック率は0%です。
原因はひとつ。
完全に検索ニーズが完全にかみ合っていないから。
では、どうするか。
このキーワードに対する
記事を新たに追加するんです。
はい、これで記事ネタができました。
これだけです。
変に新しい記事ネタを探すより、
サーチコンソールで検索状況を調べて、
記事ネタとなるキーワードを探す。
この方があっさり見つかったりします。
しかも、記事を書いたら、
高確率でアクセスが増えるに決まってます。
変に新しいネタを探すより、
今の検索状況からキーワードを探すことのほうが
楽ですし、アクセスもしっかり伸びますよ。
特に年間を通じて需要のあるネタであれば大変有効です。
「なかなか書くネタが見つからない」
そう思ったら、是非サーチコンソールを活用してくださいね。
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グーグルアップデートにやられてから1年経ったらこうなった
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